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要約するとこの絵は人間の多面性を表した絵です。
私は双極性障害で自分自身でも後になって考えると不可解な行動を取ることが多いのですが、特に高校時代に私がいじめられた理由がある意味興味深くて、""テンションが高すぎて怖い""という理由や""暗くて笑わなくて不気味""という理由や""何を考えてるかわからなくて放火してきたりしそうで怖い""という理由や""明るくよく喋るから仲良くしたいのに無視してくるからからかっただけ""などあまりにも人によって動機が異なっていました。
私という人間は一人のはずなのになぜ他人から見るとこんなにも様々な私がいるのか、それはその人が勝手に見て作った私なのか、実際に私の行動は支離滅裂なのか、そもそも人間の性格は一つの""顔""で表現できるのだろうか、それらを表現するために""３つの顔を持ち色もちぐはぐな人物""を描きました。

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制作用具
• 水彩絵の具

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制作風景

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プロフィール

高校時代にいじめにより双極性障害と過敏性腸症候群を発症し、大学時代に潰瘍性大腸炎を発症し入院し中退。入院時にやる事がなかったので子供の頃から好きな絵を描いていたところ看護師の方が褒めてくれたので本格的に絵を趣味にしました。
なるべくありのままの自分を表現するため誰からも絵を学んだりはせず、道具も基本的にシャープペンと水彩絵の具以外は使わないようにしています。