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5年前から絵を描き始めました。この作品は、Windowsの3Dペイント(ソフト)を使用し、30分ほどで描き上げました。ソフト内のえんぴつでていねいに線を描き、色彩はピンクのグラデーションを中心に、要所要所で黄色や青色を加え、鮮やかな作品になりました。見ていて安定感のある安心できるような作品となりました。

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制作用具
• デジタルアート

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制作風景

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プロフィール

2004年生まれ、ピュア女子。
忘れ物が多い、クラスメイトや先生の言っていることの意味がわからない、勉強についていけないなどの困りごとがあり、病院を受診。小学4年生で発達障害と診断をうける。週1日特別支援学級へ通うようになる。
意思疎通がとれないなかで家や学校(通常学級)で生活を送ることには困難が多く、抑うつ、過食、癇癪など不適応が続いた。
小学5年生で不登校、昼夜逆転等も重なり児童精神科に入院する。
中学校でも不登校。言葉にならない痛みを黒く書きなぐった。パソコンがずっと友達だった。
高校は通信制高校へ入学。高校でも不穏、脱走、自傷などあり、家庭環境の兼ね合いもあり入退院や児相の一時保護を繰り返す。複雑性PTSD、解離性障害の診断を受ける。
17歳の春に知的障害の福祉判定を受け、17歳の夏に障がい者グループホームへ入所。
現在はグループホームで専門的な支援を受けながら日中は作業所を利用。会話は苦手だが、ワープロで打ち込んだ文章で伝えることは可能。エッセイ、アート、作曲などマイペースに活動。SNSでも発信中。